2005-06-25 絶版かもしれない book フランス幻想民話集の中に『行者と羊飼いの娘』という話があります。 6/23にも書きましたがなんとも単調なこの本。 もしかしてこの本のなかで一番エキサイティング? もはやすっかりこの本のテンポに馴染んでしまったのでしょうか。 僕は『行者〜』程度の刺激でどきどきできるようになってしまった。 冷静に考えれば『行者〜』もありきたりな話なのですが… ま、民話とはそんなものです。 それをサークルの友人に見せたら『貸してくれ』とのこと。 よぅし貸してやろうではないか。しかし君も物好きだね…