絶版かもしれない

フランス幻想民話集の中に『行者と羊飼いの娘』という話があります。
6/23にも書きましたがなんとも単調なこの本。
もしかしてこの本のなかで一番エキサイティング?
もはやすっかりこの本のテンポに馴染んでしまったのでしょうか。
僕は『行者〜』程度の刺激でどきどきできるようになってしまった。
冷静に考えれば『行者〜』もありきたりな話なのですが…
ま、民話とはそんなものです。


それをサークルの友人に見せたら『貸してくれ』とのこと。
よぅし貸してやろうではないか。しかし君も物好きだね…